「毎日歩いているのに、お腹だけなかなかへこまない…」
そんなお悩み、実は“歩き方”が原因かもしれません。
歩くことは一番身近な運動ですが、姿勢や重心の使い方を間違えると、お腹の筋肉を使わずに歩いてしまい、下腹が出やすくなってしまいます。
🚶♀️ぽっこりお腹になる歩き方の特徴
・背中が丸まり、目線が下がっている
・ペタペタ歩きで足裏を使えていない
・上半身と下半身がバラバラに動いている
これではお腹の筋肉がサボってしまい、骨盤もゆがみやすくなります。
🌿お腹が引き締まる「正しい歩き方」3つのポイント
① 背筋を伸ばし、目線は遠くへ
姿勢を正すことで、自然とお腹が引き上がります。
② おへそを軽く背中に引き寄せるように
歩くたびに腹筋が刺激され、インナーマッスルが活性化します。
③ かかとからつま先へ体重移動を意識
ふくらはぎと太ももをしっかり使うことで血流が良くなり、代謝もアップ!
🌸毎日の積み重ねが「くびれ」を作る
ただ歩くだけでなく、“意識して歩く”ことで、同じ距離でも消費エネルギーが変わります。
お腹を軽く引き締めながら、姿勢よく歩くことを習慣にしてみてください。
体も心もスッキリ整う、秋のウォーキング習慣を楽しみましょう🍁