冷たいものを、つい選んでいませんか?
▪️アイス・冷たい飲み物・サラダなど夏の定番の食べ物はつい食べたくなってしまいますよね。
でもこの時期「なんだかお腹が張ってる、便秘気味」という人もいらっしゃいます。
なぜ、そうなるのか!
それは【冷え】が原因で【腸が動かなくなる】からです。
腸は、筋肉でできています。そのため、冷えると蠕動運動が鈍るため腸の動きが低下します。
腸の動きが低下すると、血流が悪くなり消化・吸収機能も低下してしまいます。
【不調のサイン】
お腹の張り・ガス・便秘・下痢
肌荒れ・むくみ・代謝の低下・疲労感
【夏でもできる”腸を冷やさない生活”】
・冷たいものは常温に戻してからが【基本】(温かいスープ・白湯・温野菜を1日1回は入れる)
・お腹を冷やさない服装(腹巻き・湯たんぽ)
*汗をかいたままでいるとインナーが汗を吸収し乾くまでの間に体を冷やしてしまうので注意です。
腸は【第二の脳】と言われるぐらい大切な臓器です。
その動きが弱まると血流・代謝・排出機能全てが低下してしまいます。
夏こそ、腸に意識を向けてみましょう。
今まで悩んでいたコンプレックスの改善につながるかもしれません。